サロンdeジョブ

美容師の転職・就職~志望動機の書き方~

まず、美容師になるためにはなんといっても・・・

国家資格である“美容師免許”が必要になります。

どんなにおしゃれな方でも、カットが上手でも資格がなければ美容師としてサロンで働く事はできません。

高校卒業後にそのまま美容学校に進学するパターンがほとんどですが、

働きながら通信教育で勉強し、スクーリングを経て受験資格を得る方もいます。

美容師の国家試験には実技と学科の試験があり、

それぞれを合格しなければ美容師免許を取得する事はできません。

美容師国家試験を合格すると、晴れて美容師になる事ができます!

美容師の仕事って?

美容師とは、

・カウンセリング

・カット

・カラー

・セット

・シャンプー、ブロー

・パーマ

などを通し、お客様に合ったヘアスタイルを創りだす仕事です。

 

細かく言えばその他にも、

・予約や売上管理

・受付

・集客(hot pepper Beautyなど媒体、ビラ作成・配布)

・サロン内の掃除

・技術向上のための練習

・材料管理、買い出し

・メニュー考案

など多岐に渡ります。

 

本来は「お客様に合ったヘアスタイルを創りだす」プロフェッショナルなのですが、

それだけではなく上記のように必要な業務がたくさんあるのが現状なのです。

施術中はお客様に快適で良い時間を過ごしてもらうためにもどれも必要な業務です。

 

入社後はまずはアシスタント業務からスタートします。

 

<アシスタント>

スタイリストのヘルプ作業がメインとなります。

期間は美容室によっても様々ですが2年~5年程度です。

最初の仕事として、シャンプーの仕事があります。

1日に何人ものお客様に行うことも多くあり、技術力・コミュニケーション力をつけ、スタイリストを目指します。

 

<スタイリスト>

アシスタント期間を経て、実際にお客様に施術を行います!

シャンプー、カット、カラー、セットなど1人1人に要望に合わせて行います。

コミュニケーション力も必要で、よい施術・接客ができると指名のお客さんもついてくるでしょう。

今や、働き方はいろいろ!

現在、全国に美容室がどれくらいあるかご存知ですか?

平成26年の登録では23万7525件となっており、前年の平成25年より3436件増加しています!

全国的に増えていますが、はやり都市部は圧倒的に増えています。

さて、美容師の数はどうでしょう。

 

平成26年度は前年より9061人増加しています。数をみると問題ない様に見えますが、

新規で美容師免許を受けている人の数は1万8428人います。。

(公益財団法人理容師美容師試験研修センターのデータより)。

しかし、約9000人しか増えていないということは、

1年間で約9000人の美容師が辞めてしまっていると推測することもできます。  

美容室は増加してきているが、美容師として働く人が減ってきているという現象が起きています。

 

美容師は立ち仕事がメインで、朝早くから夜遅くまで練習や仕事が続く大変な仕事です。

待遇面は地域にもよりますが初任給15万程度で、カットができるスタイリストになりまで3~5年かかりますので、給与面でも厳しい期間が続きます。

そんな中でやりがいや夢を持って仕事に就いている方も多くいますが、やはり体力面の大変さや、待遇面により美容師の職を離れる方が多いのも事実です。

 

 

求人サイトを見てみると、美容師を募集しているサロンは非常に多くあります!

 

新卒社員はもちろん、契約社員、アルバイト、業務委託など働き方は様々です。

結婚出産などで美容師を辞めた方や、別の仕事に転職した方でも再就職が可能です。

平日のみの勤務や土日のみ、時短勤務なども認められるサロンが増えてきています。

資格が活かせる仕事ですので、興味のある方はサロンに連絡してみたり、

紹介会社に相談してみるのも良いでしょう。

実際にこんな求人があります~サロンdeジョブ掲載求人より~

**足立区:綾瀬駅にある美容室**

正社員or業務委託募集!営業時間は10:00~19:00迄

※毎週火曜日・第3月曜定休+シフト制で希望日に交代休みとなります。

週休2日で19時終了のサロンなので、プライベートの時間も確保できます。

求人はこちら

美容師さん向け!志望動機の書き方

★新卒で美容師を目指す場合★

学校を卒業し、新卒として入社を希望する場合は、まだ実務経験がないので

「美容師を目指した理由」「学生時代努力したこと」などを踏まえて志望動機を考えましょう。

アルバイトでの接客経験もプラスになりますので、ある場合は伝えてください!

美容師の仕事内容、体力的にも大変な事は理解している旨もしっかりアピールしましょう♪

美容室の場合、事前に“サロン見学”がある場合も多くありますので、そこで見聞きした事、

学んだ事も伝えると良いでしょう。

 

 

~志望動機記入例~

私は物心ついた頃から、『美容師』という仕事に憧れをもっておりました。

髪型ひとつで人の印象が変わり、人を笑顔に出来る仕事に魅力を感じておりました。

美容学校在学中は休むことなく授業に参加し、2年間皆勤賞でした。

私は、中学生の頃から陸上をしており、現在は趣味でマラソンをしていますので、体力には自信があります。

美容師の仕事は体力的にも大変だと理解しておりますが、自信を持って仕事に取り組みたいと考えております。

数ある美容室の中で貴社を志望した理由は、流行の最先端である東京・青山で働き、

自らその先端の技術に日々触れ学んでいき、お客様への接客・施術をこなしていきたいと思ったからです。

サロン見学の際には店長の●●様にご対応頂き、入社後の整った研修カリキュラム、昇給・昇給のシステムについて丁寧にご説明頂きました。

貴社には社員の方々と切磋琢磨し、常にレベルアップできる環境があると思い、厳しい中でも自らを磨いていきたいと思い志望致しました。

 

 

 

★美容師として経験があり、転職する場合★

実務経験がある方は、サロンからの需要が高くあります。

面接に際は、退職理由・転職理由を聞かれることでしょう。

そこでは、これまでの「美容師としての経験」をアピールしましょう!

前職の店舗規模やの売上金額、指名客の有無について

 “具体的な数字”を踏まえて説明すると良いでしょう。

注意したい点は、前サロンの愚痴を話しすぎない事です。

新しいサロンでどんな仕事をしたいのか、自分は何ができるのか、前向きな志望動機を考えましょう。

美容師の転職理由で多いのは、

・拘束時間の長さ

・低賃金

がメインとなります。転職しても大きく好転するばかりではありませんので、

しっかりと転職先の情報や新たな職場で勤務したい理由を明確にして面接に臨みましょう!

“志望動機”ポイントまとめ

~共通~

まとめになりますが、押さえておくべきポイントは・・・

  • なぜそのサロンを選んだのか(このサロンでなければダメな理由は!?)
  • これまでどんな経験をしてきたのか(仕事にどう活かせるのか?)
  • 自分の強み(得意なこと、すきな事は)は何で、サロンにどう貢献できるか?

以上をポイントにして、自身を売り込みましょう!

 

 

≪ダメダメ・・・こんな志望動機は印象がよくない!≫

 

◎記入欄の枠に対して、一言二言しか記載がない。

◎志望動機の使い回し!?どのサロンにも使えるものは読んでいてわかります!

◎自分のやりたい事、好きなことばかり書いてある。

◎「勉強したい」「技術を学びたい」だけではだめ!あくまでも仕事として自分には何ができるのか考えましょう。

 

 

 

■志望動機の添削が出来る?!

転職・就職では面接は避けられません。

そこで履歴書の提出はほぼ必須となってきます。

志望動機や自己PRを書く、伝える事って難しいですよね。

仕事に対する想いや自身の強みなどを文章にするのも少し時間がかかる作業でしょう。

仕事紹介から入社までをサポートする、紹介会社(サロンdeジョブもこれにあたります)では面接対策も行います!これまでの実績もあるので、面接での志望動機の伝え方、履歴書の書き方など相談、添削をしてくれます。

“ひとりでの就職活動が不安・・”という方は、紹介会社を頼ってみるのもポイントです!