サロンdeジョブ

~美容師~志望動機の書き方

美容師として働く人の多くは、今までに一度は転職を考えたことがあるのではないでしょうか?

それほど美容師という職業は離職率が高い業界です。そんなにも美容師が仕事を辞めたいと思う理由はどこにあるのでしょうか?

まずは美容師さんがよく口にする不満からチェックしてみましょう!

  • 給料が安い

美容師としてのスタートは、先輩のお手伝いや雑用などのアシスタント業務からです。

スタイリストまでの道のりは長く昇給するのもそう簡単では無いので、給与の安さに嫌気がさして辞めてしまうことも多いです。

またスタイリストは実力に見合った給与が貰えないと頑張るモチベーションが続きません…

  • 長時間拘束

美容師の勤務時間はサロンの開店前準備から閉店後の片づけまで長時間に及びます。

さらに営業時間の前後に練習をすることもあるため、朝早くから夜遅くまで働く日も少なくありません。

  • 休日や休憩が充分にない

長時間労働の割に、休憩時間がしっかり確保されていることは少ないので、大体は夕方などお客様の少なくなる時間まで休憩が取れません。

さらに休日においても、自主練習や、指名のお客様から予約が入ると出勤しないといけないなど、ゆっくり休める日は少ないかもしれません。

上記3つが主な理由として多いですが

その他にも毎日のシャンプーで手荒れがひどくなってしまったり、腰痛になるなど身体的な苦痛による不満も多いようです。

このような理由から転職を決意した時に、まずは何からすればいいのでしょうか?

今回は、転職を成功させる上でポイントとコツになる、志望動機の書き方についてご紹介します。

美容師をはじめ美容業界で働く多くの人の転職をサポートしてきた「サロンdeジョブ」だからこそ、お伝えできる、とっておきの秘策を伝授します!!

志望動機を書く前に…抑えるポイント!

いきなり志望動機を書き始める前に、まずは押さえるべきポイントを3つ!

履歴書や面接で困らないために、志望動機をしっかり自分の言葉で伝えるためのポイントです。

1.どんなサロンで働きたいか??

働くサロンの特徴やスタッフの雰囲気など、どんなサロンで働きたいかは志望動機の大事な理由の1つです。スタッフ同士和気あいあいとしたサロンがいいのか、福利厚生が充実した環境がいいのか、何かに特化したメニューや売りのあるサロンがいいのか…自分の働きたいサロンの条件を明確にしましょう。いくつかある場合は、優先順位をつけてみましょう。

 

2.自分の強みやアピールは何か?

まずは自分の今までの経験を振り返ってみましょう。

“自分の経験をどう活かすか”は志望動機の鉄板です!

志望動機に自分が貢献できることを織り込むことで、サロン側がその人を採用するメリットをイメージしやすくなります。

改めて自分が目指す働き方を考えてみましょう。

 

3.どんな風に働きたいか??

改めて自分が目指す働き方を考えてみましょう。

自分がなりたい美容師の姿や、美容師としてのやりがい、お客様と向き合うスタイルなど自分が目標とする美容師像が叶う働き方を見つけましょう。

 

このポイント3つについて、箇条書きでもいいので書き出してみると、自分らしい志望動機につながりますよ♪

落ちやすい!印象が良くないNGな志望動機例

ここで、マイナスな印象になるNGな志望動機をご紹介!

こんな内容にはならにように気を付けましょう…

・志望する理由が曖昧な内容

「御社の社風に共感したから」という内容はよくある志望動機ですが、

どの会社にも通用する為あまりオススメはしません。

本人の志望理由もぼやけてしまうので、この言葉に頼るのはやめましょう。

本当に社風に共感し、それを伝えたいのであれば使ってもいいと思いますが、もっと具体的に説明を加える必要があります。

・自ら学ぼうとする積極性が感じられない内容

新卒の人、経験が浅い美容師さんにとっては「研修制度が充実しているから」という動機は正直あるかもしれませんが、そのまま伝えるのは避けましょう。

研修で教えてもらえるから大丈夫、という甘い考えと捉えられてしまいます。

サロン側は受け身の人よりも自分から積極的に学ぶ姿勢の人を求めています。

充実した研修を売りにしているサロンならば動機の一つとして挙げるのは良いと思いますが、あくまでも自ら学びたい意欲も忘れずに伝えましょう。

・美容師の仕事と関連がない話を織り込んだ内容

たまに、学生時代の部活の思い出や趣味についてなど直接美容師とは関係のないエピソードを含んだ志望動機もあります。

自分の人となりを紹介する場面では披露してもいいエピソードですが、志望動機の中で伝えるなら、その経験や趣味がどう美容師の仕事に結びつくのかまでしっかり伝わるようにしましょう。

 

NG例に注意して、採用担当者にグッと刺さる志望動機につなげましょう。

ポイントを押さえた印象が良い志望動機を作成してみよう!

実際に、志望動機をまとめてみましょう。

先ほど出た押さえるべきポイント3つを組み合わせて作成するとスムーズにいきますよ◎

<志望動機例1:スタイリストの場合

①・お客様一人一人に寄り添った接客方針のサロン

 ・スタッフ想いのサロン

②・スタイリストとしてお客様に寄り添った接客をしてきた

 ・指名を頂くことが多く、お客様のカット以外にも責任を持ってアシスタントには的確な指示をしてきた

③・お客様をお出迎えからお見送りまで一人で担当できるスタイルで働きたい

 ・カットだけでなくシャンプーやブローなど全て自分で行いたい

例文1(スタイリスト)

私は美容学校を卒業してから現在まで7年間、アシスタントを経てスタイリストとして勤務してきました。 お客様から指名をいただけるようになりましたが、その分お客様の担当が増え、一人一人のお客様にしっかり関われないことが増えました。 カットをメインに担当することが多かったのですが、お客様の好みに合わせて対応できるよう、アシスタントの方には細やかな指導をし、満足いただける接客になるよう心掛けてきました。 ですが私は美容師として、一人のお客様をシャンプーからブローまで、すべて自分で担当したいおもいが強く、貴社のように担当スタイリストが一人一人のお客様に寄り添った接客をするスタイルに共感しました。 さらに、スタッフ想いの働く環境にも力を入れたサロン創りにも魅力を感じました。 美容師として安心して長く働ける環境で頑張りたいと思い、貴社を志望します。

<志望動機例2:カラーリストの場合

①・デザインカラーが得意で豊富なカラーメニューがあるサロン

・カラーリストが活躍するサロン

 

②・アシスタントとして、先輩のお客様のカラーのお手伝いで練習を積んだ

 ・お客様層の若いサロンでの経験により、トレンドのデザインカラーが得意

 

③・カラーリストとしての働き方に興味を持った

 ・カラーに強いスタイリストとして活躍したい

例文2(カラーリスト)

貴社のデザインカラーに特化した、豊富なカラーメニューのあるサロン創りに魅力を感じました。 トレンドの「外国人風カラー」「ハイライト」「グラデーションカラー」など、カラーの技術が高い環境で、私も学びたいと思いました。 今まで、アシスタントとして先輩スタイリストのお客様のカラーリングのお手伝いをする中で、カラーでお客様をキレイにするカラーリストとしてのやりがいに気づきました。 前職のサロンはお客様層が若いこともあり、デザインカラーが多く得意としています。 よりカラーの専門性技術を磨くために、カラーリストの在籍するサロンで経験を積みながら、スタイリストとしても活躍できるようカットの技術も同時に磨きたいと思っています。

まとめ

職を考えている方、志望動機に不安があった方、参考になりましたか?

転職をする際に必ず必要になる志望動機ですが、履歴書に書く時や面接で答える時には、志望動機例をそのまま真似するのではなく自分の想いを伝えるようにしましょう。技術職はスキルや経験はもちろん大事ですが、意外とサロン側は人柄ややる気を重視しています。

人材紹介会社の「サロンdeジョブ」なら、志望動機の添削も行っているので一人では不安がある方はお気軽にご相談ください。

求人だけでは分からないサロンの雰囲気やサロンに合った面接対策までしっかりサポートいたします。

あなたに合ったサロンを一緒に見つけましょう♪