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『美容師の離職率は高い?美容師の本音や実態を解明!』~美容師免許を活かして働き続ける道が見つかる~

美容師の離職率は高い!というのは聞いたことがありますか?

美容業界では有名な話ではありますが、

「その理由は?」

「本当に離職率は高いの?」

「辞めたい人はどうしてるの??」

などなど、今まさに美容師を辞めようかと悩んでいる方必見の中身をお伝えします!

このまま美容師を続けるための道はあるのか、他の職業に転職するために有利な方法はあるのか…あなたに合った答えがきっと見つかります!

美容師の現実

まずは美容師の現実を受け止めましょう。

美容師の不満を挙げていくと…

給料が安い!労働時間が長い!

体力的にきつい!接客がつらい!

福利厚生がちゃんとしていない!

悲しくなりますが、これが事実です。

もちろん、必ず全部が当てはまるとは限りませんが、

美容師の大半の方が感じたことがあるようです。

 

そもそも基本給の水準が、他の業種と比べると低い傾向にあります。

さらに悲しいのは、

給与が勤務時間の長さに比例するわけではないことです。

労働時間は、開店前や閉店後に及びます。

早出・残業した分客数が増えているわけではなく、練習などの時間にあたるため、その時間はほぼ無給のサロンが多いです。

 

また、長時間労働が続くと体力的にもきつくなります。

美容師の三大職業病と呼ばれる腱鞘炎・手荒れ・腰痛。

ハサミを一日中使う仕事であり、基本的に立ちっぱなしになります。

施術によっては腰を曲げたままの姿勢が続きます。

シャンプーやカラー剤による手荒れは美容師を辞めなければならないほど深刻な原因の一つです。

 

美容師は接客スキルも大事ですが、意外と苦手とする人もいるようです。

一日中お客様を相手にするため気疲れやストレスを感じたり、クレームに対応しきれなくて辞めてしまう人も少なからずいるようです。

 

長時間労働で給与が低い…この調子なので、福利厚生もまだまだ整っていません。

社会保険完備があればまだいい方で、各種手当やボーナスなどはあればラッキーなくらいの感覚です。

美容師の離職率ってどのくらい?

これほど不満の多い美容師業界で、離職率が高いとはいっても、実際どのくらいなのでしょうか?

厚生労働省による「新規短大等卒就職者の産業別離職状況」における、平成30年3月卒の「生活関連サービス業,娯楽業(美容師が含まれる)」においては1年以内の離職率は29.1%でした。

入社1年目で10人のうち約3人は辞めている統計になります。

3年以内で見ると、56.1%と上がっています。

(平成28年3月卒の入社3年目までの離職率より)

美容師になる大半の方は

美容の短大・専門学校を出て美容師免許を取得して就職するので、この数値に含まれることになります。

ですが、「生活関連サービス業,娯楽業」には理容業・美容業の他に

エステ・リラク・ネイルなどの美容業、クリーニング業や旅行業、冠婚葬祭関連、映画館やスポーツ関連施設、それ以外にも多くの業種が含まれているので、美容師に絞った時にはもう少し高い数値になる可能性もあります。

比較として、「新規学卒者の離職状況」における「大学卒」の1年以内での離職率はここ数年11%台です。

いわゆる、大学卒で一般企業に就職した新入社員の内の1割が、1年以内に辞めていることになります。

そして3年以内の離職率はここ数年32%となっていました。

 

参考:厚生労働省「新規短大等卒就職者の産業別離職状況」
厚生労働省「新規学卒者の離職状況」

美容師はなぜ離職率が高いの?

ではどうしてこんなに美容師は離職率が高いのか?

特に3年以内での早期離職率が高まる原因は何なのか…

先ほどの「美容師の現実」で多くの不満が並びましたが、それ以外の離職率を高める原因がありました!

 

一般企業を受ける際には、たくさんの企業を比較検討しながら就職活動を進めていきますが、美容師の世界では他のサロンと比較検討する機会があまりないようです。

 

そのため憧れのサロンに就職したけれど、いざ働いてみると現実とのギャップが大きく、思い描いていたのと違った。

サロン側の説明だけを鵜呑みにして、そんなの聞いていない!知らなかった!と後悔して辞めてしまうことが早期の離職率の高さにつながっていました。

美容師を辞めてしまう前に…

まさに今働いているサロンを辞めようか悩んでいる方、朗報です!!

『有効求人倍率』というのを聞いたことがありますか?

求職者1人あたり何件の求人があるかを示すものです。

「全職業」と美容師を含む「生活衛生サービスの職業」の有効求人倍率を比べると、なんと生活衛生サービスの職業の方が、全体より3倍の有効求人倍率になっているのです。

数値で詳しくみると、

厚生労働省による平成30年12月の「全職業計」での有効求人倍率が 『1.57倍』

「生活衛生サービスの職業(美容師が含まれる)」での有効求人倍率が『4.74倍』

グラフで見ても、例年ほぼ3倍なのが分かります。

美容師のみの職業での比較ではないので厳密ではありませんが、簡単に言うと、他の職業より美容師は3倍就職が有利ということです。

今のサロンに不満がある方、美容師は売り手市場なので他のサロンへ転職することをお勧めします。

求人が多い分、しっかり比較検討もできるので、焦らずあなたに合ったサロンを見つけましょう。

 

参考:厚生労働省「職業別一般職業紹介状況」

平成28年度:  https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11602000-Shokugyouanteikyoku-Koyouseisakuka/G35_58.pdf

平成29年度https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11602000-Shokugyouanteikyoku-Koyouseisakuka/G35_75.pdf

平成30年度https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/G35-3012.pdf

美容師を続けるメリットとは…

まずは、悩みを誰かに話すことで自分の気持ちの整理ができるので、同期や先輩、友達、家族などに相談してみましょう。

状況は簡単には変えられないかもしれませんが、少しでも自分にプラスになるように動くことも大切です!

 

特にアシスタントの場合、毎日辞めたいと思って仕事をしている人もいるかもしれません。

先ほどの、入社して3年以内に辞める人が多いということは、

アシスタント期間に辞めてしまう人が多いと考えられます。

逆を言えば、3年以上続けてスタイリストになれば辞めたいと思わなくなるかもしれません。

実際、給与も上がってやりがいも増えるので、離職するとしたら、もっといい条件で美容師としてキャリアアップするための転職になるでしょう。

 

そして、美容師として腕を磨けば磨くほど、昇給や昇格により自分自身の収入UPに繋がります。

指名が増えるほどやりがいもあって稼げる美容師になります。

初めに美容師を目指した時に、イメージしたのはそんな活躍する美容師の姿が多いのではないでしょうか。

 

指名も取れる美容師になれば、サロンは日本全国にあるのでどこででも働けます!さらに、海外出店するサロンも少なくないので、海外で働くチャンスも広がるのが美容師です。

そして一度美容師免許を取得すれば、定年のない仕事なので、一生涯美容師として働くことが出来ます。

女性の方は結婚や出産でブランクがあっても、復帰しやすい職業でもあります。

 

美容師を続けるメリットもたくさんありますね。美容師免許はそれほど武器になる資格なのです!

美容師として転職を成功させるために…

まだまだ美容師として頑張りたい方に、失敗しない!転職を成功させるためのポイントをまとめました。

 

  • 自分がどんなサロンで働きたいか今一度考え、様々なサロンを見て検討してみる!
  • 技術力に不安がある人や、福利厚生がしっかりしているサロンで働きたい人は、研修制度や待遇が比較的充実している大手サロンを検討してみる!
  • 技術がある程度ある人は、派遣美容師や独立するなど働き方のスタイルを変える道を検討してみる!

美容師は辞めたい。 でも美容師免許は活かしたいという人へ

近年、美容師からアイリストに転向する人も増えています。

アイリストも美容師免許が必須の職業となり、まつ毛エクステやまつ毛パーマの人気によりアイリストの需要が高まっています。

実際に、弊社サロンdeジョブでも、美容師からアイリストになりたいという方の転職をたくさんサポートしてきました。

他にも、ヘアメイクアーティストやブライダル業界・フォトスタジオでのヘアセット専門の仕事などもあります。

そのためには美容室での経験も必要かもしれませんが、自分の目指す道が別にあるとそのために頑張れるのではないでしょうか。

せっかく取得した国家資格である美容師免許を、同じ美容業界で活かせるなら御の字ですよね。

まとめ

ここまで、美容師の離職率の高さをその原因や理由から読み解いてきました。

入社すぐから不満が多い分、早期離職にもつながり、多くの美容師が辞める道を選んできました。

ですが、美容師業界での転職の有利さや、美容師として働き続けるメリットも改めて分かりました!

今、不満を抱きながら美容師として働いている方は、新たな目標を掲げて頑張り続ける道もありますし、他のサロンに転職する道、アイリストなど美容師免許を活かした他の職業へ転向する道もあります。

転職をする際は、先程伝えた転職を成功させるポイントを抑えながら、サロン探しをしてみてください!

自分でサロンを探すのは大変…転職に不安がある…

そんな方は是非一度サロンdeジョブにご相談ください!

サロンdeジョブでは、たくさんある求人から「福利厚生がしっかりしている」「独立支援がある」「アイリストへの転職」など、あなたに合ったサロンへの転職のお手伝いをしています。

面接時にメリットばかり伝えてくるサロンより、サロン側からデメリットもきちんと伝えてくれるサロンの方がスタッフの離職率も低いことがあります。

自分ではなかなか突っ込んだ質問が出来なくても、弊社の専任コンサルトがメリットもデメリットも把握して、きちんとあなたに伝えることが出来ます。

他にも面接対策の相談や履歴書作成、交渉事は代理で行いますので、一人で進めるよりも安心で効率的な転職活動になりますよ。

あなたからのご応募お待ちしております!