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ジェルネイルの“正しくキレイな”落とし方

ジェルネイルの落とし方の方法は2種類

今や気軽に自宅でも出来るようになったジェルネイルですが、 2~3週間に一度のメンテナンスが必要になってきます。その際、必ずオフの作業が必要になります。オフの方法は2種類あるので確認していきましょう。

セルフオフ

まずは、ご自身でオフを行う“セルフオフ”です。
道具を用意して基本的な落とし方を押さえれば、セルフオフが可能です。サロンへの予約も不要で施術料もかかりません。所要時間はおおよそ1時間~1時間半ほどで完了します。
セルフオフの最大のメリットは安くジェルネイルを落とせる点です。

サロンでのオフ

ジェルオフのもう1つの方法は、ネイルサロンで“オフをしてもらう”ことです。
費用はサロンによって異なりますが、1回につき大体1,500円~3,000円程度です。プロのネイリストがオフしてくれるので、楽ですし爪も傷みにくいというメリットがあります。

オフに必要な道具と手順

ジェルネイルを正しく落とすには、まず道具を揃えておく必要があります。そして、正しい手順通りに作業を進めていくことがポイントです。
爪を傷めずセルフオフする際に、用意すべき道具とそれぞれの手順を見てみましょう。

準備する道具

準備する道具は、主に以下の7点!

1,アセトン:「除光液・リムーバー」でもアセトン入りのものを選ぶ
2,メタルプッシャー:ウッドスティックでもOK
3,ファイル(爪やすり):ジェルを削るため100〜150グリッドの荒めのもの選ぶ
4,バッファー:200〜240グリット位で爪の表面を整える用のもの。スポンジタイプがおすすめ
5,ピンセット:アセトンに浸したコットンを使用する際に用意しておく
6,コットン:爪のサイズに合わせてカットしておく
7,アルミホイル:指に巻けるくらいのサイズにカットしておく

コットンやアルミホイルは家にあるものなので、意外と簡単に道具を揃えられます。他の道具も100均や薬局・楽天やSHEINなどでも購入できます。

オフの手順

オフを始める前にまずは準備です。

1.コットンは爪の大きさより少し大きめにカット。
アルミホイルも適当な大きさに切っておく。何度かオフを行う可能性があるので、少し多めに用意しておくと良いでしょう。
2.ウッドスティックは、使っていくごとに汚れてしまい先端が丸くなってきます。
使いづらくなってきたらファイルで削って整えておきましょう。

オフの手順を詳しく解説していきます。

1. ジェルネイルの表面を削る
リムーバーが染み込みやすいように、ツヤがなくなるまでファイルでジェルネイルの表面を軽く削ります。これをサンディングといいます。

2. アセトンを染み込ませたコットンをアルミホイルで巻く
アルミホイルの上にコットンを置き、アセトンをたっぷり染み込ませます。
アセトンはすぐに揮発してしまうため、コットンにしっかり染み込ませるのがポイントです。
アセトンを含ませたコットンをしっかり爪のサイドまで覆うように乗せます。
この際、ピンセットを使用しておこないましょう。
手前から奥に折り曲げ、左右を巻きつけたあと、ぎゅっと握ってあげるとしっかり密着します。この状態で10~15分放置します。

3. プッシャーやウッドスティックでネイルを除く
時間を置いて、ジェルネイルが柔らかくなってきたら、メタルプッシャーかウッドスティックでネイルを取り除きます。ジェルは根元からプッシャーで押して取り除きます。

このときすべての指のアルミホイルをはがしてしまうのではなく、1本オフしてから次をはがすようにしましょう。
無理にはがすと爪を傷つけてしまうので、ゆっくり丁寧に作業をおこないましょう。ジェルが残っていた場合は無理に剥がそうとせず、コットン、アルミホイルを巻く工程から繰り返してジェルを溶かしてオフしてください。

4. ネイルケアやハンドケアを行う
アセトンを流すために手を洗い、ハンドケアをおこなえばセルフオフは完了です。
ネイルケアクリームやキューティクルオイルを塗り保湿し、爪や爪周りの皮膚が乾燥するのを防ぎましょう。

オフする際の注意点!

上手にオフできると、次回のジェルネイルも長持ちし、何より自爪を傷つけないので綺麗に仕上がります。

セルフオフの際は、決して“無理やりはがさない” ことが重要です。無理にはがそうとすると爪の表面ごとはがれてしまい爪を傷めてしまいます。

その為にアセトンに浸す時間をきちんと取りましょう。十分にふやけてないのにはがそうとするのは禁物です。自爪を傷めてしまうだけでなく、中途半端にジェルネイルが残って汚く見えてしまいます。また、アセトンは引火性の薬品で、強い薬品でもあるので取り扱う際は必ず換気してください。アセトンを素手で触ると、爪や肌を傷める可能性がありますので、コットンにアセトンを染み込ませるときはピンセットを使いましょう。

キレイな爪を保つには

正しいジェルオフのやり方で爪へのダメージを最小限にすることが、長くジェルネイルを楽しむ秘訣です。

爪が傷むのは、ネイルをつけるときではなく“オフする“ときなので、セルフオフする場合は丁寧に、時間をかけて作業することを意識しましょう。

セルフオフの最大のメリットは安くジェルネイルを落とせる点ですが、爪の傷みが激しい場合や、爪へのダメージを軽減したいという方はサロンのジェルネイルオフがおすすめです。
実際にトラブルがある場合、自己判断でのオフは危険ですので、その場合は、プロのネイリストに相談してください。

以上の事に注意して、健康な爪で長くジェルネイルを楽しみましょう。

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