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癒し系の人に向いている仕事とは?

癒し系の人とは、一般的に、一緒にいて落ち着く人のことを指します。周囲に対して気配りができるため、優しい印象を持たれやすい人が多いでしょう。癒し系の人は、自身に合った業種や職種を選ぶことで、その優しさやサポート力を活かせるはずです。

本記事では癒し系の人に向いている仕事を紹介します。後半では優しさが不利になってしまうような、癒し系の人には向いていない仕事も紹介しているので、仕事選びの際の参考にしてみてください。

癒し系ってどんな人?

癒し系には、明確な定義があるわけではありません。一般的には、一緒にいると気分が落ち着くような、心が癒される人、優しい人を指すことが多いでしょう。癒し系と呼ばれる人が持ち合わせている主な資質には、以下の3つが挙げられます。

1.相手のことを考えられる
2.サポートが得意
3.聞き上手

それぞれ詳しく見ていきましょう。

相手のことを考えられる

癒し系の人は、相手の状況や感情を読み取ることが得意なため、気配りや先読みした行動が上手な人が多いでしょう。例えば、飲み会の際に発言したそうにしている人へ話を振ったり、会議に必要な資料を指示される前に準備したりと、相手から求められる前に行動できます。

何かしらの悩みを抱えている友達が周囲にいれば、積極的に声をかけて話を聞くこともできるでしょう。

サポートが得意

癒し系の人は、縁の下の力持ちとして周囲のサポートをするのも得意です。自らがリーダーとなってチームをまとめて引っ張っていくよりも、他の人が業務に集中できる環境を整えられるように手助けすることにやりがいを感じる人が多いです。

社長の側には秘書がいるように、成功を納めた人には陰で支えてくれる人が存在します。癒し系の人がサポートや手助けをすることによって、リーダーは自分の業務に集中でき、より良い結果を残せます。

聞き上手

聞き上手な人は、癒し系だと言われる傾向にあります。そのため、周囲の人から「話を聞いてほしい」と相談を持ちかけられることも多いはずです。
相手の話を聞くスキルは誰しもが高い訳ではありません。人間関係を構築していくには重要なポイントでもあるため、癒し系の人は周囲の人々と良好な関係を築きやすいと言えるでしょう。

癒し系の人に向いている仕事

癒し系の人に向いている仕事は、主に以下のとおりです。

  • リラックスを促す仕事(セラピスト)
  • 美容をサポートする仕事(エステティシャン)
  • 体の不調を癒す仕事(整体師)
  • 爪先を彩る仕事(ネイリスト)

それぞれの仕事内容を詳しく解説します。

リラックスを促す仕事(セラピスト)

癒し系の人は、リラックスを促す仕事であるセラピストに向いています。セラピストとは、お客様の心身の不調を癒して、疲れを解消させてあげる仕事です。話を聞くカウンセラーとは異なり、実際の施術でお客様の不調を改善します。癒しを求めてサロンを訪れるお客様が多いため、癒し系の人に向いている仕事と言えるでしょう。

具体的には、以下のような職業が当てはまります。

  • アロマセラピスト
  • リフレクソロジスト

それぞれの職業について紹介します。

アロマセラピスト



アロマセラピストとは、精油に関するアドバイスをしたり、アロマオイルを使ってトリートメントを施したりする仕事のことです。精油の正しい知識を幅広く身につけるだけではなく、人体への影響や脳・においに関する生理学なども学ばなければいけません。

また人体が老化していく仕組みも学んで、どのような施術が必要となるかも理解しておく必要があるでしょう。

近年はアロマセラピストが活躍できる場所は広がりをみせており、ホテルや温泉施設、病院などでもサービスを行っているところが増えています。


リフレクソロジスト



リフレクソロジストとは、体の新陳代謝を活発にしてリラックスの手助けをするのが仕事です。主に、足裏の反射区と呼ばれる部位を刺激して、血液やリンパの流れを良くします。患部を直接刺激するのではなく、反射区をマッサージすることで健康を維持するのが目的です。

そのため、体に関する正しい知識を身につけて、健康的な生活を送るためのアドバイスも行います。専門のサロンだけではなく、美容室や整体院、介護施設などで幅広く活躍できる職業です。

美容をサポートする仕事(エステティシャン)

癒し系の人には、お客様に癒しを提供しながら全身の美容をサポートする専門的な仕事である、エステティシャンもおすすめの職業です。お客様が抱える悩みを聞き出して解決方法を提案したり、実際に施術を行ったりします。

エステティシャンの主な仕事はフェイシャルエステやボディエステ、脱毛、リラクゼーションの4つに分けられ、お客様の状況に合わせて施術をします。施術方法は手を使った施術と、美容機器を使用した施術のパターンがあります。

エステティシャンは技術面を磨くだけではなく、お客様の立場になって何が必要かを考えなければいけません。また、美容に関する知識は日々進歩しているため、積極的に知識をアップデートしていく必要があるでしょう。

なお、エステティシャンになるには、公的な資格は必要ありません。これから始めて即戦力で活躍したいという方は、専門学校やスクールで学ぶなど、自分に合ったスキル習得方法を見つけると良いでしょう。

体の不調を癒す仕事(整体師)

癒し系の人は、体の不調を癒す仕事である、整体師もおすすめです。東洋医学の理論に基づいて体の骨格や筋肉のバランスを整えることで、肩こりや腰痛、神経痛などの不調を改善します。また、人間に本来備わっている自然治癒力を高めたり、症状を予防したりといった役割もあります。

マッサージ師のような国家資格は必要ないものの、人の体を触るため、専門的な知識や技術が必須です。関連資格である柔道整復師やあん摩・マッサージ師などを持っていると、仕事を行う上で有利になるケースがあります。

なお、近年では女性をターゲットにした小顔マッサージや骨盤矯正なども人気が高まっています。

爪先を彩る仕事(ネイリスト)

癒し系の人には、爪先を彩って美しく魅せる専門的な仕事の、ネイリストもおすすめです。爪の健康や美容をサポートしながら、お客様に自信や幸せを届けます。
施術中はお客様の話し相手にもなるため、ネイリストは聞き上手な癒し系の人に向いている仕事です。ネイルサロンに訪れる幅広い世代の方との話題についていけるよう、流行や世間の変化を積極的にキャッチアップできると良いでしょう。

ネイリストの主な仕事は、爪のお手入れを行うネイルケアや、デザインを施すネイルアートなどがあります。ネイリストは日々新しいデザインの勉強をする必要があります。手先が器用で美的センスに自信がある方は、ぜひ仕事の選択肢にネイリストを入れてみてください。

癒し系の人に向いていない仕事

反対に、癒し系の人に向いていない仕事には、以下のようなものが挙げられます。

  • 成果主義の仕事
  • 業務範囲が明確な仕事

これらの仕事がなぜ癒し系の人に向いていないのかを解説します。

成果主義の仕事

癒し系の人には、成果主義の仕事は向いていません。なぜなら、癒し系の人は争いごとを好まない傾向にあるからです。たとえ自分の事業成績が好調だったとしても、周囲の人がうまく成果を残せていなければ、自分事のように感じて心を傷めてしまう可能性があります。

癒し系の人は個人のノルマを競い合う仕事よりも、チームで一丸となって目標達成を目指すような仕事のほうが向いているでしょう。一概には言えませんが、数字に追われることなく、お客様に価値提供できる職種の方が、のびのびと実力を発揮できる可能性があります。

業務範囲が不明確な仕事

癒し系の人は、自分の業務範囲があいまいな仕事に不向きです。仕事の範囲が明確になっていなければ、頼まれた仕事を断れなかったり、嫌な仕事を押し付けられたりと業務に支障が生じる可能性があります。

困っている人を放っておけない優しい性格の人が多く、周囲からも頼りにされがちなため、手が空いている人がより多くの仕事を回していくような職場では、不利な役割を押し付けられてしまうかもしれません。

反対に自分の業務内容が明確になっている職場であれば、自分の仕事が終わったら帰れるため、無理な仕事量を引き受ける心配はありません。1人だけ頑張りすぎることもないため、リラックスしてマイペースに仕事を進められるでしょう。

まとめ

癒し系の人は、一般的に一緒にいて落ち着く人が多いといわれています。相手の立場に立って物事を考えられ、周囲の人をサポートするのが得意です。そのため、セラピストやエステティシャンといった人を癒したり、サポートしたりする仕事に向いています。また癒し系の人は聞き上手なことから、お客様と直接接する仕事にも向いていると言えるでしょう。

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