就職・転職で避けて通れないのが、「履歴書」の作成です。
選考は履歴書での書類選考から始まり、また面接でも履歴書を見ながら進めていく事がほとんどです。
履歴書には情報を正しく記載し、空白を作らないことが基本です。
採用担当者に好印象を持ってもらい選考がスムーズに進むよう丁寧に作成しましょう。
今回は、履歴書作成のポイントについてまとめてみました♪
履歴書作成のポイント
履歴書の書き方について説明していきましょう。
コンサ~ルたちよろしくね!
■日付について
発送する日付、もしくは面接で持参する日を書きましょう。
日付についてはバッチリ。
次に、写真はどうしたらいいの?
■写真について
接客業は、第一印象が大事なの。
3か月以内に撮った写真が原則と言われているけど極端に髪型を変えた場合などは撮り直しましょう。
きちんと身だしなみを整えないとね!
髪型ならまかせて!
でも履歴書を書かないと転職できないし…
どうしたらいいんだろう
履歴書を誰かが代わりに書いてくれたら転職活動が楽になると思わない?
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あなたの代わりに履歴書を作成してくれるの。
そうなの!?
履歴書をわざわざ自分で作成しなくていいんだ!
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日付
発送する日付、もしくは面接で持参する日。
内容を先に書き、日付を後で入れるケースが多いので、
比較的多い不備(未記入)の一つでもあります。最終確認をしっかり確認しましょう。
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写真
接客業は、第一印象が大事です。
写真は履歴書を見た時に一番先に目が行きあなたの印象として残ります。
3か月以内に撮った写真が原則と言われていますが、
極端に髪型を変えた場合など現時点の容姿と著しく変わった場合は撮り直しましょう。
自分でうまく撮れない場合、履歴書用の写真を撮ってくれる専門の写真スタジオなどもあり、応募する職種に応じてアドバイスをしてくれたり、ヘアメイクもしてくれますので活用するのも一つの手です。
また、剥がれてしまった場合に備えて写真の裏には氏名を記載しましょう。
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氏名
姓と名にスペースを空けて読みやすくしましょう。
ふりがなは、「フリガナ」であればカタカナ、
「ふりがな」となっていればひらがなで記載します。
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生年月日・年齢
履歴書の満年齢には現在の年齢を書けばOK。
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住所
郵便番号は必ず記載し、都道府県からマンションやアパート名まで全て記載します。
例え長くて1行に入りきらなくても省略はせず、2行に分けて記載します。
番地は〇丁目〇番地〇号と記入するのが正しい書き方です。
またふりがなは都道府県、市町村までで大丈夫ですがマンションやアパート名が読みづらい場合は読み方を記入。
下宿や同居で住所の表札と苗字が違う場合は「表札の苗字〇〇方」と書いておくとよいでしょう。
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電話番号
自宅に固定電話がない場合は、携帯電話のみでOK。
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メールアドレス
フリーメールはOK、携帯電話会社のキャリアメールアドレスはNG
携帯電話会社のメールアドレスは@以下にこのような文字が入ったアドレスです
docomo
ezweb
softbank
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学歴
1行目は<学歴>と中央に記載し、2行目より学校名を記載していきます。
中学校からか、高等学校から記載するかは明確な決まりはありません。
中学校卒業から記載した方がより丁寧ですが、転職回数が多かったり職歴が豊富で欄に書き切れない場合は、高校卒業からでも構いません。
中学から高等学校と大学と学校名が同じでも「同上」「〃」などせず、正式名称を記載。
また、学部・学科・コース名などを記載し、応募職種で生かせる学科・専攻等ははさらに詳細に記入すると良いでしょう。
学校名は、略さず正式名称で記入し、「高校」ではなく「高等学校」と書きましょう。
「中途退学」の場合、「入学」「中途退学」と2行に分け記載します。
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職歴
学歴の下に1行空け、<職歴>と中央部分に記載します。
時系列で略さず、正式名称で記載していきましょう。
まだ退職せず在職中の場合は「現在に至る」と記載。
最後は“学歴も職歴もこれで終わりです“という意味で右寄せで「以上」と記載します。
基本アルバイトもどんな職種でも立派な経験ですので、雇用形態に関わず記載します。
短期のアルバイトの記載に関しては自由ですが、空白の期間が長くできてしまう場合には「何をしていたか?」と疑問を持たれ、問われる事もあります。
会社側の理由や家庭の都合などしっかり説明できる理由がある場合は、きちんと記載しておけば採用担当の方にも伝わります。
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志望の動機・
特技・趣味・
アピールポイントなど
志望の動機では、その企業に応募した理由や、応募先で活かせるスキル・経験、入社後のビジョンなどの意欲を押さえて書きましょう。
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本人希望記入欄
勤務時間の制限などがある場合など、事前に伝えておくべき勤務条件がある場合のみ記載します。
単に「残業はできません」や「給与希望額」など自分の一方的な希望だけを書くとあまり良い印象は持たれません。
複数職種を募集している企業の場合、希望職種を書いておきましょう。
特に希望がない場合は「貴社の規定に従います」と記載します。
忙しい転職活動の中、履歴書を作成するのは大変
履歴書は応募する企業に対して自分の事をわかってもらう、
自分のデータベースとなる重要な書類であり、転職や就職をする際には必要不可欠です。
作成の前には、今まで何をしてきて、どんなスキルが身に付いているのか。
それをどう活かして行きたいのか、文章にする前に「自己分析」の時間も必要になります。
しかし、転職活動中は履歴書作成の他、情報収集や面接対策もしなければなりませんので、
時間のない中での準備となってしまう場合もあります。
しっかりスケジュールを立てて転職・就職活動を進めましょう。
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履歴書作成にあたっては、基本情報・学歴・職歴の部分に関しては
お話をお伺いし、当社にて作成致しますので、何枚も手書き作成する必要がありません。
選考の際の自己PRや、希望条件の交渉に関してもあなたに代わって行いますので、
忙しい中での転職・就職活動では、効率良く活動することが可能になります。
また、面接サポートも行っておりますので面接も万全の体制で臨むことができます♪