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アイリストに向いてない人って??向いてる人の特徴とは!?

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適性ってある?アイリストに向いてる人ってどんな人?

現在では、幅広い年代の女性を中心に「おしゃれマストアイテム」となったアイラッシュですが、まつ毛エクステとして普及するようになったのが2000年頃。サロンが増え始め、2003年以降からは「まつ毛の1本1本にエクステを付ける施術スタイル」が主流となったと言われています。



広く普及するようになると同時に施術トラブルの相談や被害報告が散見されるようになった結果、日本では、法律で「技術者は美容師免許を持つ者」と定められました。

商材についてもグルーは持続性と安全性を兼ね備えたものへと進化し、信頼のおけるサロンが増えた結果、マツエク人気が一気に加速!同時にアイリストを目指したい!やってみたい!という願望を持つ人も多くなり、人気の職業へと広く知られるようになりました。



さて、そんなアイリストとしてのお仕事。



お客様の目元での細かい作業。

神経と指先を使うため、不器用では勤まらないのでは…

と不安になる方も多いのではないでしょうか。

反対に、指先は器用なんだけどそれだけで大丈夫?という反対のご意見も。

そんな疑問にフォーカスし、今回は、「アイリストに向いている人はどんな人?」について掘り下げてみました。

アイリストに必要なのは「器用さ」だけではない?

アイリストに必要なのは「器用さ」だけではない?

仕事の大部分は指先を細かく動かしながら施術を行うことなので、一般的には器用な人が向いているのではないかと言われています。

では、不器用な人はアイリストになれずに諦めているのかというと、そうでもありません。



自他共に「不器用」を認める人が、アイリストとして活躍している例はたくさんあります。

確かに、デリケートな部分を扱います。少しでも手元が狂えばお客様の皮膚や目を傷つけてしまいますので、細心の注意を払うことは必要です。

不器用な人ほどより慎重に、根気よく練習を重ねて確かな技術を習得し、活躍しているアイリストも多数います。



細かい作業が得意なことよりも、

  • 1本1本エクステを扱う作業を楽しむことができる
  • 長時間続けても苦にならない
  • 繰り返す作業に対する練習を怠らない

といったタイプの人がアイリストの中には多いようです。



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現職のアイリストさんにズバリ聞いた!仕事に向いてると思う人!

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それでは実際にサロンで活躍中のアイリストの方に、どのような方が向いていると思いますか?とご意見を伺ってみました。

返ってきた答えは…

  • 追求心のある人
  • 喜んでもらうことが好きな人
  • 人と話すことが好きな人
  • 努力を惜しまない人

驚くことに

「器用な人!」

「手元の細かい作業が得意な人!」

などといった「技術」や「テクニック」に関する意見ではありませんでした。



ただ付けるだけで満足されるお客様はおらず、技術的にもプラスアルファ、人間的にもプラスアルファを目指す努力が必要だと日々感じている方、何事においても諦めずに追求し続ける人は向いていると感じる、といった意見も。

日々接客・施術している現場のアイリストさんには技術以上に高く目指すゴールがあるといった意外な一面を見たような気がします。

アイリストの悩み!どんな時がつらい?

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もちろん、技術をないがしろにして精神論だけで押し通すことは不可能なお仕事です。

不器用な自分でもアイリストとして高い技術を習得したい!学びたい!という意気込みや努力も必要です。

サロンでお客様の喜んだ姿やイメージ通りに美しく仕上がったときの感動をやりがいとしたとき、さらなるステップアップが期待されることでしょう!



しかし美の接客業でもあるアイリスト。

どんなに努力していても、落ち込むことや悩むことも多かれ少なかれあります。

サロンの勤務体制にもよりますが、一日中椅子に座りっぱなしで集中し続けていると、疲労も感じやすく、体力面で不安になる方もいるかもしれません。



また、お客様などからのクレームが入ったとき。

プレッシャーに押しつぶされそうになることや、技術面での不安が増大し、向いていないのかも。。。と思う事態に陥る可能性もあります。

悩みを解決しアイリストとして楽しく働こう!

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「アイラッシュがすぐに取れてしまった」

「思っていたデザインに仕上がっていない」




日々努力をしていても予想外の結果を招くこともあります。

現役アイリストでクレーム件数の少ない人に共通しているのは、トラブルになる可能性が高いことを事前に見通せているということ。



例えば、お客様の自まつげが弱っている場合、「今の自まつげの状態ではエクステがとれやすくなるかもしれません」と事前にお伝えできていれば、いざとれてしまったとしてもアイリストの責任とは思われにくいでしょう。



加えて、自まつげの状態を改善するための美容液の提案や正しいホームケアについてお伝えできていれば、むしろ「丁寧な対応をしてもらえた!」と感じて頂けるかもしれません。

お客様からのクレームの中に、これまで気づかなかったサロンの改善点やアイリスト自身を成長させるきっかけが隠されていることはよくあること。一作業として淡々とこなしたり、必要以上に引きずったりするのではなく、”貴重な意見をいただいた”と前向きに捉えられれば得られるものも大きいのではないでしょうか。



そのためには、クレームをいただいたお客様の立場に寄り添った対応が出来るだけでなく、経験を積んで様々な事例に対応できるスキルを成長させることにも繋がるはず。

単なる クレームで終わることなく、アイリストとしてワンランクステップアップできる経験となることが理想です。

あなたが活躍できる場所がきっとある!

あなたが活躍できる場所がきっとある!

アイリストの仕事の魅力は、なんと言っても、“お客様に喜んでいただける、感謝される仕事”だということ。

「ありがとう、あなたのおかげで綺麗に自信が持てた!」と、おっしゃっていただけた時の嬉しさは格別です。



また、一生懸命勉強しテクニックを磨いたら、「独立」という道もあります。

独立してサロンオーナーになることができれば、収入アップの可能性が大きく広がります。

未経験でも入客デビューまで、しっかりとした研修体制があるサロンも多数あります。

美容が好きな方、仕事の内容にご興味のある方は、ぜひ弊社『サロンdeジョブ』のキャリアコンサルタントにお問い合わせください。



「休暇の取りやすさ」や「職場の内部事情のホントのところ」まで、あなたの質問に丁寧にお答えし、ご相談に乗ります。

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